中国地方初上陸！鳥取市・自分で育てる「とろけるハンバーグ」〆はガーリックライスで

2025/12/05

マイスター担当D

2025年10月、鳥取市に中国地方初進出を果たした「とろけるハンバーグ福よし鳥取店」。
神奈川県発祥で現在全国約30店舗、海外にも展開する人気ハンバーグ店が鳥取に上陸。
自分で焼いて仕上げるスタイルと、口に入れた瞬間とろける食感が話題となり、オープンから1か月で1200食以上を売り上げています。

創業から変わらない「自分で育てる系」ハンバーグ

福よしの最大の特徴は、1998年の創業当時から続く「自分で焼いて仕上げる」スタイル。最近流行りの自分で育てる系ハンバーグの先駆けとも言える存在です。
人気メニュー「とろけるハンバーグ御膳（Sサイズ）」（1,890円）は、小麦や卵、乳製品などのつなぎを一切使わず、黒毛和牛と国産牛のみで作られています。
創業者が長年研究を重ねて完成させたこのハンバーグは、牛肉の部位の中でも最も柔らかいシャトーブリアンの食感を表現したもので、焼いても文字通り「とろける」味わいを実現しています。

創業以来変わらないオリジナルソースとわさびの新発見

ハンバーグと一緒に提供される福よしオリジナルのハンバーグソースは、醤油ベースにバルサミコ酢やみりんを加えた創業当時から変わらないレシピ。少し酸味のあるこのソースが、お肉の旨味を見事に引き立てます。
さらに、ちょっぴり大人な味わいを楽しみたい方には、わさび醤油やわさび塩での食べ方もおすすめ。ハンバーグとわさびの意外な組み合わせが、さっぱりとした新しい美味しさを発見させてくれます。

〆に欠かせない絶品ガーリックライス

福よしの醍醐味は、メインのハンバーグだけではありません。最後の〆として提供される「〆のガーリックライス」は、ひとかけら残しておいたハンバーグと余った上質な肉汁を使って、店員がその場で作ってくれます。
ガーリックソルトで味付けされたライスに、にんにくの香ばしさとスパイシーさが加わり、ガツンとした美味しさを楽しめます。
平日にはライスのおかわりが1杯無料というサービスも嬉しいポイント。青ネギやガーリックチップなどの追加トッピングも可能で、自分好みにカスタマイズできるのも魅力的です。