感情に寄り添う等身大の歌!山陰発ロックバンド「バイユアサイド」の熱いライブに迫る!
2025/10/31
推しごとスタッフ

山陰の音楽シーンで今、注目を集めている4人組ロックバンド「バイユアサイド」
。ありふれた日常の中で感じる心の微妙な変化や切なさを歌うバイユアサイドの音楽は、多くの人の心を揺さぶります。
最大の魅力は、感情のこもった歌声と、お客さんと一体になるようなライブパフォーマンス!松江B1を中心とした積極的な自主企画ライブで、山陰の音楽シーンを引っ張る存在として活動中です。
バイユアサイドとは?
結成年:2020年(松江市)
メンバー構成:4名(男性3名、女性1名)
コンセプト:ありふれた日々で感じる、心の機微や憂いを歌う
主な活動拠点:山陰各地のライブハウス・松江B1
若手バンドの中でも主催ライブの回数が特に多く、
山陰の音楽シーンを積極的に盛り上げている存在。
魅力はライブパフォーマンス!感情を揺さぶる圧倒的なステージ
バイユアサイドの真骨頂は、なんといってもライブでのパフォーマンス。感情を揺さぶられるような激しいライブもあれば、しっとりと歌い上げる場面もあり、ライブが進むごとにその熱量は加速していきます。
そして、キャッチーなメロディーとシンプルで独自な目線から作られる歌詞、
ボーカルいとうさんの柔らかくもエモーショナルな、そして、バンド全体にスイッチを入れる歌声が魅力です。
メンバーが語る、ライブへの想い
—ライブの時はどんなことを考えていますか?
いとう(Vo./Gt.):「とりあえずその場のライブは楽しむってことを考えて。反省は後からいくらでもできるんで、とりあえず目の前のこと楽しむっていうのが1番かなと思っています」
かつべ(Ba.):「僕たちは元々好きじゃない人にどうやったら惚れさせれるかを割と考えてるんで。『かつべ君めちゃくちゃ動いてた人でしょ?』とか、『足上げていたよね』とかそういうの言われるのを1つの目標にはするように」
さめ(Dr./Cho.):「私はもう本当に頭の中、あ、わ、人がいっぱいいる。楽しいー!って感じで、本当にその場、その場が楽しいでやっています。」
きだなおや(Gt.):「楽しい人を巻き込むライブってのが見ていてすごい好きなので、それに近づけるように。あと『自分めっちゃかっこいいじゃん』と思って。」
推し曲「夜の隙間に」に込めた想い
—推し曲について教えてください
いとう(Vo./Gt.):「『夜の隙間に』という、ライブの1発目にやる曲。1回目にドカンという曲作ってみようと思って生まれた曲なんで、結構疾走感があってかっこいい曲になってると思います。このメンバーになって3年、その中で出会えた人と“また会えるように“とか、”ありがとう“とか、そういう気持ちを込めて作った曲です」
頭サビからフルスロットルでライブに入り込める曲。
各メンバーのソロパートも聴きどころ。まさに名刺代わりのような1曲となっています。
今後の目標と夢
—今後の目標や夢を教えてください
いとう(Vo./Gt.):「松江で活動してるバンドなので、水郷祭(湖上花火大会)とかのステージで立てたら嬉しいなって思ってます」
きだなおや(Gt.):「ライブハウス来ない人たちにも見てもらって、それでライブハウス来てもらえるように」
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推しごとスタッフ
- この記事のライター
推しごとスタッフ - ホットな情報番組「SOUP」のエンタメコーナー「シーナの推しごと!」を担当。
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