【新店】吉祥寺の名店が松江に。「お茶とお菓子 横尾・松江」
2025/12/30
Soupful編集部

2025年12月15日、松江市上乃木にオープンした「お茶とお菓子 横尾・松江」。松徳学院のすぐ東の白い建物にあるこのお店は、東京・吉祥寺で熱心なファンに愛される同名カフェの2号店です。
営業時間は12時から17時。その名のとおりお茶とお菓子を楽しむための店内には静かな時間が流れます。ゆっくり贅沢な午後を過ごしたい、大人のための隠れ家です。
吉祥寺から松江へ。母から娘へ受け継がれる思い
吉祥寺で店主の母親が営む「お茶とお菓子 横尾」。多くのファンが通い詰めるこのお店の味と空気感を、松江でも楽しめるようになりました。
店主は海士町のUIターン事業を通じて島根に縁を持ち、その後松江へ移住。念願だった自身の店をオープンさせました。
日常の喧騒を忘れる空間
照明を落としたほの暗い店内は、日常の喧騒から切り離された穏やかな時間が流れています。
白木のカウンターとテーブル2卓のみの小さな空間に並ぶのは、ひとつひとつ異なるデザインの椅子たち。お気に入りを選んで座るのも楽しみになりそうです。
カウンター席には本が並べられ、お菓子を待つ間も読書を楽しめます。
他の客と目線が合わないよう配慮された座席配置は、一人の時間を静かに過ごしたい人にぴったり。大声でおしゃべりするよりも、友人との落ち着いた対話や読書を楽しむ、大人向けの店づくりが徹底されています。
お茶とお菓子のセットメニュー
メニューは「お茶とお菓子セット」1,200円を中心としたシンプルな構成。好きなお菓子とお茶を選んで組み合わせるスタイルです。
お菓子は、おしるこや焼き菓子などから選択可能。本日のケーキを選ぶ場合はプラス200円となります。お茶はコーヒー、日本茶、紅茶など幅広い品揃え。
甘酒が香るおしるこ&お抹茶
この日選んだのは、温かいおしることお抹茶。
おしるこは、とろんと滑らかな舌触り。口に含むと甘酒の風味がふんわり広がり、あとからあんこの甘さがやってきます。もちもち柔らかい白玉も完成度の高い一品です。
お抹茶はおしることの相性が抜群。すっきりとした後味が、おしるこの甘さを引き立てます。
お料理ユニット・タパタパのケーキ
さらに本日のケーキを追加。登場したのは、イギリスの伝統的なお菓子・ヴィクトリアケーキです。
密度のあるスポンジに、バタークリームとラズベリージャムがサンドされた一品は、リッチな味わいとラズベリーの酸味のバランスが絶妙。
聞けば松江のお料理ユニット・タパタパによるものだそう。ケーキのデザインにもタパタパ流のセンスが光ります。
横尾の世界観に浸る時間
決して便利な立地とはいえません。坂が多く、ルートによっては狭い住宅街を通る必要がありますが、松徳学院を目印にすれば白い建物にたどり着けるはずです。
支払は現在、現金のみの対応。
使い勝手を求めて訪れる場所ではなく、横尾の世界観に浸りながら、心地よい時間を過ごすために訪れたいお店といえます。
スマホを置いて、ゆっくりと本を読みながら、美味しいお茶とお菓子を味わう。そんな贅沢な時間を求める人にとって、唯一無二の場所になるのではないでしょうか。
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お茶とお菓子 横尾・松江
- 住所
- 島根県松江市上乃木1-8-30 1F
- 営業時間
- 12:00~17:00(L.O.16:30)
- 定休日
- 火曜日・水曜日
- 駐車場
- 有

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Soupful編集部 - WebマガジンSoupful(スープフル)の企画・編集担当。
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