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島根から日本一を!安来高校バレー部、2030年国スポへの挑戦

2026/05/16

Sports Be Ambitious

安来高校バレーボール部の島本キャプテン

2030年に開催される「島根かみあり国スポ」に向け、県全体の競技力向上を目指す島根県。強化指定校のひとつ、男子バレーボールの伝統校・安来高校は、全国で勝ち上がることを目指しながら、未来の選手を育てる取組みにも力を入れています。
目指すは、島根から日本一です。

強豪集結!島根でハイレベルな強化試合

2026年4月6日、松江市の鹿島総合体育館に、高校バレーの名門校が集結しました。
これは島根県バレーボール協会が主催する強化試合「島根かみありバレーボール大会 in 松江」。

春の高校バレー前回大会で準優勝した大阪の清風高校や、京都の洛南高校、愛知の愛工大名電高校など、県の内外から8校が参加しました。

清風高校の西村海司選手
清風高校の西村海司選手

清風の2年生エース・西村海司選手の姿もあり、オレンジコートを沸かせました。

全国を肌で感じた島根王者・安来高校

このハイレベルなパフォーマンスを目の当たりにしたのが、島根県チャンピオンの安来高校。今年の春高バレーにも全国出場を果たしています。

安来高校の原啓太選手

県外勢が上位を独占する結果となった今回の強化試合。原啓太選手は「まだ差は大きいなと思いました」と語ります。

安来高校キャプテンのキャプテンの島本徠雅選手
安来高校キャプテンの島本徠雅選手

キャプテンの島本徠雅選手も、「スパイクの決定力が高かったり、ミスの少ないプレーが多くて、これが全国だなと、改めて実感しました」と話し、全国との差を痛感しました。

全国レベルを肌で感じること。
これこそが、この強化試合が開催された大きな目的のひとつでした。

2030年「島根かみあり国スポ」に向けた挑戦

島根県は、4年後に開催される国民スポーツ大会、「2030年 島根かみあり国スポ」に向け、県全体の競技力向上に取り組んでいます。

その強化指定校のひとつに選ばれているのが、インターハイに28回、春高バレーに27回の出場を誇るバレーボールの強豪校・安来高校です。
安来高校男子バレーボール部の玉木史朗監督は、その責任を強く感じています。

安来高校男子バレーボール部の玉木史朗監督
安来高校男子バレーボール部の玉木史朗監督

「安来高校を責任持つ立場ですけど、安来高校だけではなく島根県として、強豪校と渡り合えるチームを作っていきたいと思って日々活動しています」

島根県男子は、インターハイや春高での最高成績がベスト16に留まっています。
しかし過去には、1982年のくにびき国体で、県の選抜チームがベスト4進出を果たした実績も。
地元開催となる島根かみあり国スポに向け、男子バレーボールのさらなる飛躍が期待されます。

まずは今年のインターハイ出場を目指し、5月29日に出雲市で開催される島根県高校総体に挑む安来高校。

「日本一のために。これからインターハイも始まりますし、そういった場で勝ち上がることを目標に頑張っています」
キャプテンの島本選手は力強く語ります。

未来へつなぐプロジェクト「安来バレーボールクラブ」

安来高校では、この想いを未来にも繋ごうと、独自のプロジェクトを展開。

2020年からバレーボールの強化、普及のためにスタートした「安来バレーボールクラブ」では、小中学生を対象としたバレーボール教室や合同練習、体験会などを実施しています。

キャプテンの島本選手が、「バレーが楽しいと思ってもらえるように」と話すこの取組み。

参加した中学生は、「高校に行ったら、あんなに拾う選手になりたいなと思います」「高校は安来高校に行きたいなと思ってます」と目を輝かせます。

全国で勝ち上がるために日々練習を重ねながら、未来を担う選手の育成に取り組む安来高校バレーボール部。
2030年の主役となる小中学生たちとともに、島根から日本一を目指します!

この記事のライター
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スポーツに秘められた無限の可能性を追及する番組「Sports Be Ambitious」。
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