発酵の力で旨みたっぷり!松江市のこだわり強めのスパイスカレー店
2026/03/31
Soupful編集部

松江市灘町の「発酵とスパイスの社(やしろ)」は、店主が研究を重ねて作り上げた発酵食品を使用したスパイスカレーを提供するお店。2025年に玉造温泉から灘町へ移転しました。
野菜を使った麹スープや豆味噌などを組み合わせて作ったカレーは、スパイシーなだけでなく奥深い味わい。発酵にこだわって作ったドリンクもおすすめです。
松江駅から歩いて行けるカレー店
発酵とスパイスの社があるのは、島根県松江市灘町、山陰合同銀行本店の近くです。JR松江駅から徒歩で約12分。
専用駐車場はないため、近隣の有料駐車場の利用が必要です。
古い建物の趣が残る店内
店内は、カウンターと二人用のテーブル1卓のみの小さなお店。一人でも入りやすい雰囲気です。
古い建物を活かした趣のある空間に、スパイスの良い香りが漂っています。
発酵へのこだわりを感じるメニュー
ランチタイムはそれぞれ異なる種類の発酵食品を使用したカレーを提供。夜は一品料理とお酒を一緒に楽しめるそうです。
ドリンクも発酵食品を使った独自性のあるメニューが豊富。
ランチメニューだけでも様々な自家製発酵食品が使われており、店主のこだわりが感じられます。
キーマと麹野菜のあいがけカレー
今回いただいたのは、「2種合掛け」(1,500円)。キーマカレーと麹野菜カレーのあいがけです。
写真左側は、自家製豆味噌を使用したキーマカレー。水分の少ないドライタイプのカレーで、ひき肉と豆味噌のコクにスパイスがとてもよく合います。
麹野菜カレーは、数種類の野菜と麹を合わせて発酵させた麹スープが入っています。一口食べると、スパイスの香りとともに、野菜本来の甘みや旨みが広がります。
じゃがいもやピーマンなど野菜もゴロゴロ入って食べ応えも十分。
これらのカレーはほとんど辛味がないため、卓上の唐辛子で好みの辛さに調整します。
はじめはそのまま旨みをじっくり味わい、後半はピリッとした辛さを楽しむのがおすすめです。
もうひとつの味変要素は、魚粉。キス、のどぐろ、イワシがブレンドされており、カレーと混ぜると出汁のきいた和風カレーに変化します。
大人気のスパイス味玉
「スパイス味玉」(200円)もおすすめ。食べた人がみな絶賛するという人気のトッピングです。
数種類のスパイスと豚肩ロースの煮汁に漬け込んだ半熟卵は、風味豊かでコクがあり、カレーと相性抜群です。
発酵にこだわった自家製ドリンク
食後には「発酵ラッシー(フルーツ入り)」(550円)を。
社のラッシーはヨーグルトも自家製。米と麹で手作りした甘酒を加え、季節のフルーツも使用しています。
一般的なラッシーと比較して酸味が柔らかく、丸みのある味わい。この日はりんごの果肉がたっぷり入り、爽やかな後味です。
唯一無二の魅力のあるカレー
近年山陰でも増えつつあるスパイスカレー店ですが、社のカレーは発酵の力で深い旨みをプラスした、唯一無二の味わい。
店主がこだわりぬいたカレーは、スパイスカレーの新たな魅力に気づかせてくれる逸品です。
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発酵とスパイスの社
- 住所
- 島根県松江市灘町21-5
- 営業時間
- 11:30~14:30/19:00-23:00(金曜は夜営業のみ)
- 定休日
- 火曜日
- 駐車場
- 無

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Soupful編集部 - WebマガジンSoupful(スープフル)の企画・編集担当。
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