境港市の老舗「千代むすび酒造」で、鳥取県産米使用の日本酒を飲み比べ
2026/09/05
マイスター担当D

鳥取県境港市に蔵を構える「千代むすび酒造」は、1865年創業、160年以上にわたって酒造りを続ける老舗酒蔵。鳥取県産の酒造好適米「強力」を使った純米大吟醸や、世界的コンクールで受賞したリキュールが揃います。テイスティングや酒造見学もできる、お酒好きには見逃せないスポットです。
境港駅近くの老舗酒造「千代むすび酒造」
千代むすび酒造は、鳥取県境港市大正町。境港駅から徒歩2分ほどの場所にあります。
駐車場も完備しているので、車でのアクセスも安心。
水木しげるロード沿いにあり、観光客の方の立ち寄りにも便利です。
鳥取県産の酒造好適米「強力」を使った酒造り
千代むすび酒造の日本酒造りを支えるのが、鳥取県で生まれた酒造好適米「強力」です。
日本酒造りで重要なのが、お米の表面を削る「精米」の工程。同じお米でも削る割合によって、出来上がるお酒の味や香りが大きく変わります。千代むすび酒造では、この削る割合を変えて造った3種類の日本酒を飲み比べることができます。
精米歩合の違いで変わる、3種の千代むすび
「千代むすび 純米大吟醸 強力30」(720ml・桐箱入 7,260円)は、お米の表面を70%磨いて造るお酒。雑味が抑えられ、すっきりとした飲みやすい味わいが特徴です。
「千代むすび 純米大吟醸 強力50」(720ml 2,200円)は、お米を半分まで磨いた一本。お米のうまみをほどよく感じながら、キレのある味わいが楽しめます。
「千代むすび 純米 強力70」(720ml 1,650円)は、お米の表面を30%だけ磨き、70%を残して造ります。強力ならではのうまみやコクをしっかり感じられ、飲みごたえのある仕上がりです。
同じ「強力」を使いながら、スッキリからガツンまで味わいが変わる飲み比べは、日本酒の奥深さを実感できる体験です。
世界のプロが認めた柚子リキュール「ULTRA YUZU」
日本酒のイメージが強い千代むすび酒造ですが、実はリキュールにも力を入れています。
「ULTRA YUZU」(720ml 2,090円)は、フランスで開催される世界的な和酒コンクール「Kura Master 2026」で「プラチナ賞」と、柑橘酒部門の最優秀となる「審査員賞」を受賞したリキュールです。
審査するのはフランスの5つ星ホテルやミシュラン星付きレストランで活躍するトップソムリエたち。そんな世界のプロから高く評価されました。
伯耆町・須田農園で育てられた柚子を使用したこのリキュール。果汁を一般的なリキュールの倍となる25%とたっぷり使うことで、柚子本来の爽やかな香りと酸味をしっかり楽しめます。
おすすめの飲み方はソーダ割り。柚子の酸味と甘さのバランスが心地よい一杯です。
甘く爽やかなリキュールシェイクも
「ULTRA YUZU」を使った「ULTRA YUZUリキュールシェイク」(700円)もおすすめ。
ソフトクリームのまろやかな甘さに、柚子の爽やかな香りと酸味が加わった、暑い季節にもぴったりのデザートドリンクです。
日本酒の飲み比べと合わせて、鳥取のお酒の魅力をたっぷり味わいに出かけてみてください。

マイスター担当D
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