【新店】都内ビストロの名店「TROMPETTE」が松江市へ!シェアして楽しむ骨太フレンチ
2026/04/09
Soupful編集部

2026年4月、フランスの大衆食堂の味や雰囲気を楽しめる王道のビストロが山陰に誕生しました。
東京・小伝馬町で多くの人に愛されてきた名店「TROMPETTE(トロムペット)」。2025年10月に惜しまれつつ閉店し、4月3日に島根県松江市に移転オープンしました。
本場フランスさながらのボリュームと、「これぞビストロ」というべき骨太の味わいが魅力。みんなでワイワイ、シェアして楽しむのがおすすめです。
東京の名ビストロが松江市に
トロムペットの山田シェフは、浜田市出身。東京・高田馬場の「ラミティエ」で修行後、小伝馬町に自身の店「トロムペット」をオープン。熱狂的なファンを獲得し、予約が取れないと言われるほどの人気店に。
そんなトロムペットの新たな舞台として、山田シェフが選んだのは松江市。東京から浜田に帰省する際、あえて米子空港から車で松江を経由するほど景色の美しさを気に入り、お店をオープンすることに決めたそうです。
新店舗は松江市東朝日町。ガラス張りの外観が目印の建物の2階です。
ディナーで味わえる名物・パイ包み焼き
トロムペットの真骨頂は、アラカルトで楽しめるディナー。本場フランス並みのボリュームの、ワインに合う極上の料理を堪能できます。
4人で料理を何品かシェアしワインボトルを2本あけて、1人あたり7,000~8,000円程度が目安。人数が増えるとコスパが良いため、ディナーの場合は複数名での訪問がおすすめです。
おすすめの料理は、メインディッシュのパイ包み焼き。パイで包むことで中が蒸し焼きになり、食材の旨みが閉じ込められる、自慢の逸品です。
今回は、「牛フィレ肉のパイ包み焼き マデュラワインソース」(6,600円)をいただきました。
ドームのような形と層になった断面が圧巻のビジュアル。
絶妙に火入れされた牛フィレはジューシーで、噛むほどに肉本来の旨みがあふれます。
牛フィレの上には鶏ムネ肉と生クリームのムースにキノコを合わせたもの。複数の食材の味わいが重なり満足度を高めています。
ソースにはマデュラワインを使用。ほどよい酸味と甘み、深いコクがあり、パイ包み焼きと相性抜群。パンにつけて最後の一滴まで味わいたくなる美味しさです。
濃厚でどっしりとした味わいは、ワインが進むこと間違いなし!
気軽に楽しめるランチコース
少人数での訪問にもおすすめなのが、コースで楽しめるランチ。前菜と3種類から選べるメインディッシュ、パンがついてきます。
今回は「野菜・アミエビ・しらすを詰めた大山ハーブ鶏モモのロースト」のコース(3,300円)をご紹介。
ビストロの定番料理を堪能できる前菜
まずは前菜盛合せ。この日はサーモンとアスパラガスのキッシュに、スープ、野菜たっぷりのサラダが登場。
ビストロの定番・キッシュは、ふんわりクリーミーなフィリングとサクサクのパイが、間違いない美味しさ。
日本ではあまり馴染みのない根セロリのサラダは、ほのかな香りとシャキシャキとした食感が楽しい一品。茎と比べてクセがないため、セロリが苦手な方でも食べられそうです。
奥行きのある旨みが魅力!鶏のロースト
メインの大山ハーブ鶏モモのローストは、お肉が柔らかくジューシー。カットすると中には野菜としらす・アミエビ・小柱が入っています。
鶏肉をマスタードのソースでいただくだけでも十分美味しいのですが、淡白な魚介類の旨みが加わることで奥行きのある味わいに。野菜の食感も楽しめます。
濃厚で重みのあるディナーに対し、素材を活かしたシンプルな美味しさがランチの特徴です。
会話がはずむ、小さなビストロ
カウンター席を合わせて15席と、比較的小さな店内。
シェフとの距離も近く、気さくな人柄ということもあって、おしゃべりが弾みそうです。
親しい人とワインを飲みながら、思い思いにお料理をシェアして楽しむ。
山陰では貴重な、大衆食堂のようにカジュアルに利用できるフランス料理店です。
ぜひ、あなたのお気に入りの一軒に加えてみてください。
TROMPETTE
- 住所
- 島根県松江市東朝日町214-1 リノワヒネビル 2F
- 電話番号
- 0852-61-6118
- 営業時間
- 12:00~15:00(入店13:00まで、L.O.14:00)/18:00~23:00(予約の方の入店20:00まで、L.O.22:00)※火曜日は夜のみ営業
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休業)、第1・3火曜日
- 駐車場
- 有
- その他
- 駐車場は、店舗脇の道を進んだところにある月極駐車場に3台分。(夜のみ駐車可能台数増加) すぐ近くに有料駐車場がないため、近くの方は徒歩での来店がおすすめ。

Soupful編集部
- この記事のライター
Soupful編集部 - WebマガジンSoupful(スープフル)の企画・編集担当。
山陰の魅力をみなさんにお伝えするため奮闘中!









